13_なぜデビューを狙うと、道が遠のくのか?

なぜデビューを狙うと、道が遠のくのか?

 

こんにちは!ファンを増やし、作品を広め、好きな事で生きていく方法を教えるアーティスト育成コーチの江村です。

 

インターネットが発達するまでは、マンガ家やクリエイターが仕事を獲得する場合、

 

作家個人が自ら全国的に宣伝・流通・販売を行うのには限界があるため、

 

出版社などの業界組織に頼る必要がありました。

 

しかし2010年代に入り、今まで組織に頼らなければできなかった宣伝・流通・販売を、作家自身ですべてできる時代となりました。

 

例えばブログやYou-tubeがその例です。

 

つまり、今までの時代には出版社や流通業者、本屋などの

 

組織の力を借りなければ決してできなかった宣伝・流通・販売を、

 

作家自身の手で自らすべて行うことができるようになったのです。

 

テレビコマーシャルや雑誌広告なら1000万円単位かかる莫大な費用が、

 

個人でお金をかけずに無料でできる時代なのです。

 

多くの創作作家が収入で悩んでいるのは、

「出版社に所属するサラリーマンでありつつ、完全歩合の自営業である」

という複雑な身分だからです。私がかつてやっていた保険の営業と同じ仕組みです。

 

デビューだけを狙うのは、特攻と同じです。自ら弱肉強食の競争社会に突っ込んでいっているのです。今は競争よりも協奏の時代です。

 

「30歳を過ぎたらアーティストやマンガ家になるのは難しい」というのは幻想です。必死に出版社や業界でのデビューだけを狙う方向からぜひ、方向転換をしてみてください。

 

そうすれば出版社や業界組織の方が、あなたについてくるようになります。