05_マーケティングを使ってファンが来るための道を作りましょう

マーケティングを使ってファンが来るための道を作りましょう

 

あなたの活動を知ってもらう媒体を作ったら、ファンが来てくれる道筋を作ります。

 

ディズニーランドを思い浮かべて頂くと一番分かりやすいですが、ディズニーランドのある舞浜駅からディズニーランドまでは、迷うことがありません。

 

それは駅から石畳が続いていて、そこを辿っていけば何も考えなくても辿り着けるようになっているからです。

 

「お客様は泥酔していらっしゃる」

 

これは私がマーケティングを学んだ時に教わった言葉ですが、

 

あなたのSNSやブログを見ている方は、「申し込みするまでのステップが面倒くさい」と思ったらすぐに離れていってしまいます。

 

アーティストやギャラリーのサイトは分かりにくいものが多いですし、ギャラリーの多くは地図がどこにあるのかすら分からないものも良くありますが、これでは「行きたい!」「見たい!」「作品を買いたい!」と思う人の意欲を消滅させてしまいます。

 

ですので、例えば

 

ブログのトップページで自分がどんな人かパッと見で興味を持ってもらい

次にブログ記事で自分の作品を知ってもらい

その作品に興味を持ったらすぐに買えるように分かりやすい所に購入ボタンや手続き方法を載せる

 

というような導線を作る必要があります。

 

次に、まずはあなたの作品のどの作品が相手に反応が良いのかチェックしましょう。

そして相手がどうしてその作品を選んだのかも、理由を聞きます。

 

この作業を何度も繰り返すと、

・相手がこの作品のどういう所を気に入っているのか

・なぜこのアートを欲しいと思ったのか

が分かってきます。

 

この作業の目的は、相手の発注するアートを描くためのものではありません。

 

アーティストには、「自分の作品の追求をしつつ相手の心を動かすこと」の両方が必要であるため、相手が何を求めているのかも知る必要があるからです。

 

もちろん相手に全てを合わせる必要はないのですが、相手の意見を知らないといつまでたってもエゴのアートを制作し続けることになってしまいます。

 

世の中、この作業をしないアーティストがたくさんいるため、自分のエゴ全開の作品を自慢気に売ってしまうことになるのです。

そして相手の話を聞かないから、「私の作品はどうして他人に受け入れてもらえないのだろう?」という疑問が残り、「ひょっとしたら原因はこれかも」という推測で改善をしようとしてしまうのです。