07_歌のヘタなアイドルが売れる理由

歌のヘタなアイドルが売れる理由

 

こんにちは!アーティスト育成コーチの江村です。

 

「あのアイドルグループ、大して歌が上手いわけじゃないのになんで人気があるの?」

 

「あの人、別に大して可愛くないし、フツーじゃない?」

 

「日本では真の芸術は広まらずに、内容の薄いアイドルが支持されている。こんな国は終わってると思う。」

 

そういう話、よく聞きますよね。

 

なぜそういうことが起こるかというと、アイドルは歌うことだけではなく、地元のスーパーでライブをしたり、プロデューサーなどが市場調査をしたりして、全力でマーケティングや、宣伝する仕組みにも力を入れているからなのです。

 

それに対して、芸術家や創作をしている人は、その重要性に気づいていなかったり、なぜか「そんなことをするべきではない」と思っています。

要は職人的なんだということなのですが、職人は、職人がきちんと生きていける制度があってこそ職人でいられるわけです。

 

その制度がアート界にないことを嘆いていても何も始まりませんし、なぜアーティストが宣伝をしてはいけないのかという理由も明確ではありません。

 

「売り込みをしたらアートがダメになる」と言うのは、世間が植え付けた、ただの思い込みです。著名な芸術家などがそう言っているから、あなたもそう思っているのではないでしょうか?

 

また、世間に売れることを狙ってアートを作るのと、売れる機会作りをすることは別です。

 

「世間に売れることを考えてアートを作る」のではなく、「アートを作ったら売れるためん機会作りをする」のが大事です。