04_芸術家タイプ〜オタクがキモいほんとうの理由

芸術家タイプ〜オタクがキモいほんとうの理由

 

年末にはヲタクの祭典が東京で開かれます。

 

そう、Cool Japan の象徴として最近取り上げられるあの祭典です。

 

コミック・マーケット、通称「コミケ」 です。

 

私は高校生の頃は漫画やイラストを描いてイベントで売るというオタク活動していたので、

 

大規模なコミケはあこがれでしたが、実際は二回しか行った事はありません。

 

ありとあらゆる欲望が渦巻いているイベントで、

 

まぁ見慣れないとちょっと不快に思う人もいると思います。

 

昔は楽しかったですが、割と狭い世界なので、だんだん合わなくなって外れていきました。

 

また、そこにいる人の持っている信念、「思い込み」というものがウザくなってきたんです。

 

例えば既存のキャラクターを使って創作をするというのは、

 

いちおう著作権違反です。

 

でもたくさんのサークルが本を入出庫するので、

 

その運搬のためにわざわざ郵便局はこの会場にやってくるんです。

 

要は割と公認になってる闇市なんですね。

 

で、テレビでも報道されるくらいにバレバレなのに、

 

そこにいる人たちは「自分は法律に背いていけないことをしている」

 

という信念を持っていたりします。

 

他には

 

「自分は世間では理解されない恥ずべきことをしている」という罪悪感、

 

「こんな活動をしていると世間に知られたら後ろ指さされる」とか

 

「こんな趣味があるから異性に理解されない」とか

 

・・・まぁいろいろです。

 

最近は少し様相が変わってはきましたけどね。

 

あとコミケだけでなくアートスクールでも見かけるのは、

 

「自分の存在は取るに足らないものだからひっそりとしておこう」という人です。

 

パワーを内に押し込めてセーブしてるんです。

 

動員数55万人のこんだけでかいマーケットなのに、コソコソしているって変ですよね。

 

堂々とやってれば合法に向かうと思うんですけど。

 

要するに、オタクが持っている思い込みと自信のなさが、

 

キモいと思われる理由を作り出しているんです。