01_ファン作りの3ステップ

ファン作りの3ステップ

 

こんにちは!アーティスト育成コーチの江村です。

 

突然ですが、恋愛とファン作りは非常によく似ています。

 

どういう所が似ているかというと、一定のステップが必要な所です。

例えば恋愛〜結婚であれば、次のような段階を踏みます。

Step 1 ひかれ合う

Step 2 心が揺れる(相手を見極める)

Step 3 相手を一人に決める

Step 4 親密な関係になる

Step 5 プロポーズと婚約

 (by ジョン・グレイ博士)

 

「営業(ファン作り)と恋愛は同じ」とよく言いますが全くその通りで、 

自分の作品のファンを増やすのにもちゃんとしたステップが必要です。

 

恋愛でよく知らない相手に対して

 

「自分の気持ちを分かってくれるだけでもいい!!」

 

と言って突然告白したら、まず失敗するでしょう。

 

それと同じように、

 

あなたのことを全く知らない人があなたのファンになるためには、

 

ちゃんと段階を踏むことが必要なのです。

 

それが「ファン作りの3ステップ」です。

結婚はたった一人に絞る必要があるので5段階ですが、

ファンはたくさんいてOKなのでたった3段階です。

 

【ファン作りの3ステップとは?】

Step 1 まず存在を知ってもらい(相手を知る)

Step 2 興味を持ってもらい(興味を持つ)

Step 3 興味を持った人に、繰り返し情報発信をしてファンになってもらう(ファンになる)

 

 

まずStep1についてですが、

ファンを増やしたい、もっと作品を売りたい!!と考える前に、

 

まずは、あなたの存在を知ってもらうことが必要です。

 

当たり前のことですが、お客様は知らないアーティストのファンになることはできないからです。

 

だからこそ、自分を知ってもらうための行動をしなければなりません。

 

逆に言えば、あなたがどんなに良い作品を作っていても、相手がそのことを知らなければ、絶対に売れることはありません。

 

アーティストのスプツニ子!さんも

「観測されないものは存在しないも同じ」という表現を使ってそれを表しています。

 

なので、まずは自分を知ってもらうための活動が必要となります。

 

次にStep 2の「興味を持ってもらう」

 

ステップ 1 で、あなたの存在を知ってもらえた後、

 

お客さんの何割かはあなたに興味を持ちます。

 

「色使いがなんか好きかも」「上手い」「これまでになかった発想で面白い!」

 

など、あなたというアーティストを知って興味を抱きます。

 

ただし、この「興味を持った」という段階は、まだあなたの「ファンになった」

 

という段階ではありません。

 

勘違いしてはいけません。恋愛と同じです。

 

お互い興味あっても突然付き合わないのと同じ。

 

まずはお茶とかご飯から行くはずですですよね。

 

つまりこの段階はわざわざ個展に行ったり、わざわざ作品を買いたいと思うほど

 

気持ちが温まっている状態ではありません。

 

あなたもネットでたまたま新しい作品を見て「これいい!」と思っても、

 

いますぐにその作品が欲しいとか本人に会いたいとまで思うでしょうか?

 

いきなりそこまでは思わないですよね。

 

なので、この段階はあくまで「興味がある」という程度に過ぎず、

 

「作品を買いたい!」という段階とは違うことを理解してくださいね。

 

最後のStep 3の「繰り返し情報発信をしてファンになってもらう」

 

アーティストに対して興味を持った人は、そのアーティストの発信する情報に

 

繰り返し触れることにより、徐々にアーティストに対する気持ちを強めていきます。

 

例えばWebでたまたま新しい作品を見て「これいいかも!」と思っても、

 

すぐに欲しいとまでは思わないですが、

 

次の日に今度は電車の広告でそのアーティストの展覧会広告を見たらどうでしょうか。

 

その次の日に出かけたアーティスト同士の集まりでその展覧会について話題になっていたらどうでしょうか。

 

このように、繰り返しそのアーティストの情報に触れることによって、

 

「興味がある」という段階から「ファン」という段階へと移行します。

 

そして、「作品買ってみようかな」「個展行きたいな」などと、自ら行動してお金を使ってアーティストを応援するようになります。

 

新規のファンを獲得するためには、

 

Step 1 まず存在を知ってもらい

Step 2 興味を持ってもらい

Step 3 興味を持った人に、繰り返し情報発信をしてファンになってもらう

 

ということが必要となります。

 

これらのステップをクリアして、ようやく作品を買ってもらえるようになります。