02_帳簿をつけましょう

帳簿をつけましょう

 

こんにちは!アーティスト育成コーチの江村です。

 

アーティストのように個人で仕事をする人を、「個人事業主」と言います。

個人事業主は、きちんと1月1日から12月31日までの経費や売上げを計算し、税務署に税金を納めれば咎められることはありません。

 

日本では、お金を手に入れたら税金を払うのが決まりです。(所得税)

ですので年間20万円以上の売上げ(それにかかった交通費や宣伝費などの経費を引いた金額)があった場合、必ず「確定申告」というものをして、税務署に税金を納めましょう。

 

その計算をするために、必ず帳簿をつけていく必要があります。

税金の申告方法には、「白色申告」と「青色申告」があり、青色申告にすると税金に関して様々なメリットが受けられます。

青色申告は、事前に税務署に届け出が必要ですので注意しましょう。

白色申告の場合は確定申告の時に帳簿を見せる必要はありませんが、自分自身の計算のため、お金の流れを把握するため、そして税務署から帳簿を見せてくれと言われた時のために記録をつけましょう。

そして、証拠を残すために必ず領収書をもらうクセをつけましょう。

 

この帳簿は、作成してから7年間保存することが義務付けられています。

帳簿付けを怠った場合、20万円以上の売上げがあったのに申告しなかった場合は、税務署から罰金を言い渡される場合もあります。また、最悪の場合、差し押さえになって口座が凍結されたりする場合もありますので、必ず行いましょう。

 

では、どうやって帳簿をつけるのかというと、最近は有料の帳簿作成ソフトや、ネット上で使える会計ソフトがあります。高額なものではありませんので、正確に記録するためにそういったものを使うのがオススメです。

 

ただ、「まだ収入が多くないし、どうなるかまだ分からない」といった方は手で記録していくのも良いでしょう。私が税務署の確定申告の時期に見た中では、ノートに領収書をペタペタ貼って管理している人もいました。

 

もちろん、私は税理士ではありませんので、税金についての一般的な事はこのようにお話できますが、詳しいアドバイスをすることは法律でも禁止されています。税金の詳細なことに関しては、最寄りの税務署や税理士にご相談ください。

 

確定申告については、領収書をきちんととっておいて税理士さんに委託することもできますので、活用なさってみてください。